研究内容

実務家教員の実態

研究の趣旨



研究のきっかけ



これまでの成果



今後の展望



おすすめの参考文献

 まず、実務家教員の社会的役割や政策の展開について総合的に知りたいのであれば、いまのところわたしの所属機関が出している書籍3部作くらいしかないと思います。なんかamazonのリンクを貼るのもよくない気がするので、お手数ですが検索してみてください。


  • 『実務家教員への招待 : 人生100年時代の新しい「知」の創造』
  • 『実務家教員の理論と実践:人生100年時代の新しい「知」の教育』
  • 『実務家教員という生き方:人生100年時代の新しい「知」の実践』


 わたしが好きなのは3冊目で、実際に実務家教員として活躍する先生方へのインタビューからいろいろなエッセンスを抽出した本です。実務家教員になりたい人も、実務家教員について研究したい人も、ぜひ手に取ってみてください。

 あとは ドナルド・ショーン(2007)『省察的実践とは何か―プロフェッショナルの行為と思考』, 鳳書房. は理論枠組みとして必読ですし、もしくは「理論と実践の融合」みたいな話に関心があるのであれば 野川道子 編著(2016)『看護実践に活かす中範囲理論 第2版』, メヂカルフレンド社. も具体的なイメージを膨らませるために役立つと思います。